Honolulu marathon 2011
ついにいってきましたー!ホノルルマラソン2011★
記憶が新しいうちに、あの素晴らしい体験で感じたことを記事で残しておきます^^

・出場のきっかけ
旅行会社のインターンシップでホノマラの企画に携わったことで去年の冬に出場を決意。どうせ走るならホノルル!みたいなノリとその時のテンション。あとは、初フルは記念に残る大会に出たいという思いからです。思い立ったら即行動。まずは、一人は寂しいから普段から走ってるパパを誘う(なんか違うけど。笑)ついでにお財布もついてくるwwありがとうwwwwでも、そこから就活が始まり結局トレーニングをはじめたのは今年の夏前でした;;本番まで4か月とちょっと。さあ、どうなる。

・トレーニング
運動不足×マラソン嫌い×知識ゼロだったあたしは、何をして良いか分からずとりあえず走ってみました。京都の二条城は1周2キロの平坦な走りやすいコースですが、もう2キロでヘロヘロ(真夏ということもあったけど)え?こんなに体力なかったけ?と自分が情けなくなりました。絶望。「今年のホノルルマラソン出る(^O^)」と周囲に言いふらしたことに後悔。でも、もう戻れないwwフルを完走するには筋力も同時につけないといけないと痛感し、次に会員なのにサボリにサボっていたジムに再び通いだしました。ホノマラ経験者のトレーナーについてもらいハーフマラソンの中間目標を入れた12月までの長期スケジューリングとトレーニング内容(ジムのマシントレーニングと家でのスクワットなどの筋トレ)を決定。慣れてくると癖が出てくるランニングフォームは定期的にチェック。月一回は自分の筋力レベルも測定して数値で結果が分かるように。あとはホットヨガやホットティラピスで新陳代謝を良くするようにしていました。
同時に避けては通れないランニングの開始。”ランニングって気持ちいいから癖になる”って聞くけど、最初はただ辛いだけでしたwwでもでも!マラソンブームの影響か、びっくりするくらい二条城にはランナーがおりまして^^それが励みになってみんなと走ってる気持ちで頑張りました^^走れるときに走れるだけちょっとずつ。サボリ癖があるあたしはハードスケジュールにするとダメ。何よりやらされて走るわけじゃないし、気持ちが乗らない時は走らなかったし、膝が痛い時はしばらく休憩もしました。とにかくマイペースを心がけて長期的なジョグを。タイムより完走を目指すランナーにとっては、練習では長くゆっくり長距離を走ることが何より大切。keep LSD(=Long Slow Distance)を続けて2カ月で10キロは楽に走れるようになりました!!!そして、体育の日に京都鴨川マラソンハーフを友人と2時間20分で無事に完走。長距離を走ると、今までフィットしてると思ってたシューズが合って無かったことを知りました。みなさん、ランニングシューズは普段のシューズのサイズより1cmは余裕が必要です!あたしは足の爪が見事に内出血しました;;お気をつけて〜!そんなこんなで、週2回の10キロジョグを続けながら、たまにサボりながらもホノルルマラソン当日を迎えます^^ちなみに、この4カ月で体重が平均4キロUP!!!!筋肉って重いって言うけど本当にその通りで、筋力レベルが上がるにつれて体重も恐ろしく増えました。アスリートか!ってくらいふくらはぎと太ももポコってしてる。あれ?走ると脚細くなるんじゃないの?あたし筋肉つきやすいのか?笑

・エントリー
ホノマラは世界三大マラソンと言われる市民マラソンで毎年12月の第2日曜日に開催されます。プロからアマチュアまで2万人以上の参加者がゴールを目指して走ります。制限時間がない分、マラソン初心者にも優しい大会★ゆえに、ホノルルマラソン完走は、マラソン初心者にもスーパーランナーにとっても一つのステータスというか、憧れの大会^^♥スポーツショップの店員さんやジムで知り合ったランナーの方にホノマラに出場することを言うとみんなが羨ましがってました。初フルで走れることはすごく幸せなことなんだと思います///

エントリーはホノマラ日本事務局のオフィシャルホームページから。手続きをすると、秋にゼッケンの引換券が送られてくるので本番前日までにハワイコンベンションセンターに取りに行きます。基本的に人数制限はないので焦ってエントリーしなくても出場はできるし、当日まで現地でも可◎そ!れ!よ!り!まず、何よりするべきは飛行機の手配です!ホノマラの参加者の約半数は日本人。1万人を超える参加者が日本からハワイにドーーーっと押し寄せます。必然的に席もすぐ予約で埋まってしまうのです;;これからホノマラ出場しようと考えている人も、まずは飛行機を確保してからエントリーが基本です!

・ホノルル到着〜マラソン前日
2011年マラソン本番は12月11日(Sun)この時期のホノルルは日本人や観光客でにぎわっております★初フルマラソンのあたしにとっては、街ゆく人がみんなスーパーランナーに見えましたww7日の朝にホノルル到着して約1週間。観光やショッピングして遊びながら当日を迎えました。体調が万全ではなかったことと脚の付け根の痛みがあったので、現地で特に走り込みなどはしませんでした。でも、向こうの気候で走ることに慣れるためとダイヤモンドヘッドの坂道を下見しておきたかったので、初日にホテルからダイヤモンドヘッドの折り返し地点までかるーくジョグ。うん、本番までに地獄の坂道を見といて良かった。ここは体力温存のためにも歩くべきだと悟りました。笑

ハワイに来たら観光しないわけにもいきませんよね!ってことで、今回はノースショアへドライブに行ってきました。サーファーの聖地と言うだけあってワイキキビーチより全然波が高い!サーファーの素晴らしい波乗りをビーチでしばらく眺めてました。家族がいたから何も反応しなかったけど、あの時あたしと姉に声をかけてくれたサーファーがイケメンすぎて忘れられない(^O^)濡れた体がキラキラしててオーラやばかったwwあーーーー惜しいことしたwwあとは、シュリンプ!ランチはMACKYSでガーリックシュリンプ頂きました!ボリューミーだったから、4人で2つオーダーで丁度良かったです。美味しかった!ごちそうさまです!

ノースショア名物のレインボーかき氷!どうせ食べるなら本家MATSUMOTOに!平日だけど行列でにぎわっておりました。2.5ドルでこの大きさはお得。これも4人で1つ。充分。外国の方はこのサイズにアイスをトッピングしてさらにビックサイズで食しておりましたwwそういえば、さま〜ずの2人の写真も飾ってあった。ロケに来たのかな?ここ店長が名物おじさんらしく、観光客とずーーっとおしゃべりしてました^^田舎道・パールハーバーを通って素敵な風景をドライブしながら、帰りにチョコレートファクトリーでトリュフをつまみぐい。この時期のハワイはシャワーが多いので、何度も虹が見れたのも素敵だったな♥綺麗だし美味しいし大満足の旅でした♥運転できる人がいると行動範囲が一気に広がるから最高です!

今回のホテルはトランプインターナショナルワイキキビーチウォーク!場所はハレクラニやシェラトンの近くで土地勘はあったから良かったです。何よりコンドミニアムが素敵すぎた///2ベッドルームにダイニングフルキッチンに広いリビング*バスルームも3つ!家にいるみたいにゆっくりくつろげました。テラスからはヒルトンの花火も見れるし、最上階だったので最高に景色も綺麗でした♥コンドミニアムのおかげで部屋で朝食食べれたし、サトウのご飯とレトルトのお味噌汁に最高に癒されましたww海外で食べる白いご飯ってなんでこんなに美味しいのかww

・ホノルルマラソン2011
マラソンは朝5時アラモアナショッピングセンターの近くからスタート!トイレの時間を考えて30分前にはスタート地点に行くことをおすすめします。ということで、朝2時起き(@_@)早朝というより夜中wwこの時間帯はまだ肌寒いので、防寒対策に100均のレインコートが大活躍です!ランナーのみなさんウェアの上から被ってました。このレインコートはスタート直前に申し訳ないけど道路にポイ。そこら中レインコートの山でしたwwボランティアの方々が後でちゃんと片付けてくれます。
2万人を超えるランナーが集まるスタート地点は大行列><目標タイムごとに並ぶ位置が決まっています。2〜3時間、3〜4時間・・・8〜9時間という感じになっているのですが、ここはバカ正直に(笑)自分のタイム位置に並ぶのではなく欲張って前に行きましょう!じゃないと、スタートの花火が上がってからスタートラインに行くまで20分かかる!スーパーランナーである父の同僚にアドバイスをもらっていたので、心が痛みながらも3〜4時間ラインへwwすいませんww盛大な花火と同時にマラソンスタートです**ちなみに、不運なあたしはやっと自分の順番が回ってきたトイレに入った瞬間に花火。爆発のような花火で打ち上げ方もアメリカン★振動で仮設トイレが揺れてました!え???なにごと???と思ったら花火でした。笑
走ってて分かったことは、ホノルルマラソンは変人の集まりですwwwwサンタコスプレは基本、竹馬に乗った人、バスケットボールついて走ってる人、ウェディングドレスで走ってる人、手をつなぎながら走ってるカップル、ドラゴンボール、くまのプーサン、ミッキー、ミニー、アタッシュケースを持ったスーツ着た人、バレリーナのチュチュで走ってる人、ガガのコスプレのまねしてる人、ライトセーバー持ったダースベイダー、ワンピースのキャラクター、もうお祭り騒ぎです。しかもそういう人に限って速いという不思議。真剣に走っててコスプレ野郎にサーーーと追い抜かされる気持ちは複雑wwでも見てて飽きないしほんと楽しかった!長時間のランニングなわけだし、楽しんで走る!!!これに限ります^^
コースを簡単に書くと、アラモアナ→ホノルル市内の素敵なイルミネーション街道→公園(ゴール地点です)→ダイヤモンドヘッド→住宅街(10キロ)→高速道路(20キロ)→住宅街(リターン地点)→高速道路(30キロ)→カハラ高級住宅街→ダイヤモンドヘッド(40キロ)→ゴール!!!!長い長い道のりもこうやって書くと短く感じるwwあの辛さと痛みと達成感は言葉では語りきれないんだけど、たとえば、下り坂で何千人ってランナーが走ってる圧巻の光景、疲れてるときに見る日の出、映画に出てくるような豪邸が建ち並ぶカハラにある高級住宅街の道、長い長い高速道路のランナーたちのgood job!の掛け合い、ボランティアの方々の心強い応援、30キロ地点くらいからダウンしだす人、もう語りだしたらきりがない。臭いセリフになっちゃうけど(笑)ほんと、一人一人にいろいろなドラマがありました*

・スタート〜20キロ

10キロ地点のトイレ休憩で時間が合わずパパとは別々に。まあ、最初からパパのペースで走るのは無理だけどwwマイペースながらも20キロ地点までは至って順調でした。綺麗なハワイの景色を楽しみながら余裕を持って走ることができたし、マラソンを始めた当初は理解できなかった”マラソンって気持ちいい!”まさにその感情でしたwwハーフマラソンでは15キロあたりから苦しんだ膝の痛みもサポーターで守っていたおかげか今回はGOOD*”まさかこのままゴール!?あれ?意外と行ける!もしかして自己タイム更新!?”なんて思ったり。笑

・20キロ〜30キロ

腰の痛みと腿の付け根の痛みが一気に襲いました;;もう辛くて痛くて。しかも、体力回復のためにと一回歩き出すと走るのが余計辛い!!!走るときの一歩のエネルギーが想像以上に大きい。頭と体が別の人間って表現がぴったりで、頭では脚を上げろって命令してるのに上がらない感じ。体が重い。でもゴールする瞬間を夢見て歩いて走ってを繰り返しました。行きのダイヤモンドヘッドも確かに大変だったけど、まだ体力がある時だしなんとかなる。でも話を聞いていた通り、魔の高速道路は辛かった;;ただでさえ体中痛いのに終わりが見えないまっすぐな道路が続く不安は精神的にやばかったです!もう二度と走るか!って思ったしwww何度リタイアを考えたかwwwwマラソンって体に痛みが出るか出ないかで全てが決まるなと再確認しました。まあ、そんなこと言っても仕方ないしそこからは自分との闘いでした。完走を目指して一歩一歩。みんな一緒。

・30キロ〜ゴール

長い長い高速道路をやっと抜けると、カハラリゾートで有名な高級住宅街へ入ります。そして、最後のダイヤモンドヘッド!歩いていたランナーも、あと数キロになると最後の力をふり絞って走り出す人も多かったです^^「いまから走ったら○時間内にゴールできるぞ〜」と訛った日本語で叫んでる白人のおじさんがいました。笑 このとき頂上付近から見た海が綺麗だったな^^ここまで来たって達成感も合わさるから余計に綺麗なんだよね^^そして坂道を下るとゴールが見えてきます♥もうすぐ!もうすぐ!もうすぐ!と自分に言い聞かせて。いやーもうほんとに絶対死ぬと思ったwwwゴール付近はまるでヒーローになったかのような大声援です。それに押されるように走り出す。あそこで走れたのは今でも不思議。そして、、、、夢に見たゴーーーーーーール!!!!!!!!!!その瞬間は”やっと終わった”っていう脱力感。で、先にゴールしてたパパと泣いてるママを見て達成感と号泣でした;;いろんな感情が一気に押し寄せてきたから、複雑すぎて言葉で表現できない。これは完走した人だけが手にすることのできる感情であることだけは確かです♥ゴールのあとに食べたバナナとマサラダが最高で忘れられない味となりました。どんな料理より美味しかった。

・完走後

ゴール後はボランティアの方に誘導されFINISHERSメダルとTシャツをGET!エントリー時に自分のTシャツサイズは申請してあります(アメリカンサイズなので女性はXSでも大きいです)。その場で着て記念撮影をしてる人もたくさーん!みんな体はボロボロだけど最高の笑顔で輝いてました(^O^)私もとりあえず記念撮影して既に全身筋肉痛の脚をひきずりながらホテルへ。もちろんシャワーを浴びてストレッチして爆睡。起きあがろうとした瞬間、体が悲鳴を上げたことは言うまでもありません。ボルタレン座薬のお世話になりましたwwそして、お約束のFINISHERS Tシャツを着て外出@エッグスンシングス♥自分へのご褒美です!おなか減ってるからメインディッシュの後にぺろり♥消費したカロリーが、、、さようなら。ありがとう。笑 数日間は信じられないくらいロボット(フランケンシュタイン?)歩きで何人かに笑われたけどww見知らぬ街ゆく人が「good job!」「well done」「you made it!」って言ってくれます。同じような歩き方をしてる人と目があったら、ニヤっとお互い笑ったり。こういう文化は日本にはないよね、ホノマラ完走後の醍醐味。着ないのはもったいない!それから2日間は潜水艦に乗ったり、ショッピングしたり。余韻に浸りながら家族とまったり過ごしました。帰りの長いフライトも大量のフルーツとお菓子を食べながら4本も映画見れたし、飛行機から見えた富士山も綺麗だったし、ラウンジのマフィンも美味しかった♪満足満足♪なんか、後半は食べたことばっかりだwww本当に濃く充実した夢のような1週間を過ごせました。これだからハワイは辞められないんだよね!何回来てもまた来たい!


あの衝撃的な体験から数週間。体の痛みも嘘のように治ると、既にすごく昔のことのよう。日本に帰ったら卒論という現実が待ってて(笑)バタバタとした数週間だったから余計にかな。でも、参加してよかったと心から思います。あんな達成感を得られたのはホノルルマラソンだったからだし、一生の思い出になりました。応援してくれた家族や友達、一緒に走った二万人を超えるランナー、背中を押してくれたボランティアの方、沿道の声援、ホノマラに携わるサポートしてくれた全ての方に感謝です。最初は軽い気持ちで言いだしたことだったけど、実際トレーニングを積んで完走できたことで、これからぶつかるだろう困難も乗り越えられそうな根拠のない自信も持てましたww同僚によいしょされたパパは既に来年の40回記念大会にも出場予定。あたしも激しく誘われてます。今年は誘う立場だったのに逆になっちゃいました。初フルがホノルルの人はリピーターになる確率が高いって言うけど、これはもしかしたら本当なのかも。走ってるときは”もう二度と走るか!”って思っても(笑)ゴールしてあの感動を一度味わってしまったら、また戻ってくるんだろうなと。社会人一年目で休みがどうなるかもわからないから、確実なことは言えないけどもし機会があればもう一度走りたいと思います。そう思えることもプライスレス!あたしはまだまだ走り出しの初心者ランナーだけど、マラソンってすごく単純で奥深い。時間をかければかけるほど目に見えて成果が分かる。でも、毎回いろんなドラマがある。今回の経験でマラソンというスポーツもまた少し好きになれました。とにかく、最後に言いたいことは、みんなにありがとう!!!!!この言葉に尽きます。
2011.12.25 Sunday ... | |
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